第3回HICAビジネスセミナー 「エクステリアセミナー」
〜ガーデニングからのアプローチ〜
平成21年10月15日 18時半〜 広島市まちづくり市民交流プラザ
講師:ガーデンデザイナー 曾川 仁志氏
エクステリアの計画も、状況把握、コンセプトの設置、ゾーニング、立体空間のイメージ造りなど基本的には建物・インテリアの計画と手順は同じですが、構成するエレメントの違いがエクステリアの設計を難しいものに感じさせるように思いました。
また外構の重要な要素である植栽については、成長させたり休眠させたりとメンテナンスに非常に手間がかかる点、そのようなメンテナンスのためのバックヤードの必要性という話が印象に残りました。
そうしたことを考えると、建物の配置や設計段階で外構計画もより深く掘り下げる必要があるように思われます。
その他場所別の植栽の配置など、具体例を挙げてのお話も非常に参考になりました。
HICAセミナー担当 宮迫
今回のエクステリアセミナーは、今までお客様から相談されても、ありきたりな返答をしてきた私は、とても楽しみにしていたセミナーのひとつ。
きちんと勉強しなければいけないな…と思いながら、ガーデニングの域を抜け出せずにいた私にとって、このセミナーは大変勉強になるものとなりました。
まずは講師の曾川さんの紹介から始まり、エクステリアとは何か?という初歩的なお話から、現在の人気スタイル・素材についての説明をしていただきました。
盛り沢山な内容のためか、少々ペースが速く感じましたが、メモを取っていると次々と具体的な内容へ…。
曾川さんの手がけたお庭の施工例を交えながら、エクステリアプランニングの必要性や注意点、ゾーニングのたて方・エクステリアスタイルなど、ひとつひとつ丁寧に説明していただき、しかも、ご自分の施工例の中での反省点などもお話してくださいました。
その中で私が一番メモを取るのに必死になった内容…それは、目的別の樹木の名前や植え込みをキレイに魅せるコツ・寄せ植えの楽しみ方や植物や木々の手入れの仕方などの説明部分。
特に、樹木の手入れの仕方などは気になる方も多かったようで、セミナー中にも関わらず、質問が飛び交うほど、皆さんとても熱心なご様子でした。
曾川さんがお客様へエクステリアの提案をする際に大切にしていることとして、
・ 人間の五感に働くもので構成すること。
・ 自宅のお庭で季節を感じ、香りを感じ、音を感じ、色を感じることの大切さ。
・ お庭を構成する樹木や鉢の素材・エクステリアスタイルでお客様のライフスタイルや品格を表すということ。
・ そして何より、お客様のためのお庭であること。
これらのお話を伺って、外観や間取り・室内インテリアだけでなく、エクステリアからもライフスタイルを考え、プランすることがトータルコーディネートに繋がっていくのかな・・・と感じています。
私個人が思うセミナーの反省点として、かなり盛り沢山な内容だったので、簡単な配布資料があればよかったのでは・・・と思います。
セミナー後も皆さんがお仕事で役に立つように配慮するのも必要なことだと思います。
HICA広報担当 高杉
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今回のセミナーにご参加頂きました方々、また、HICAが開催しております様々なイベントにご興味をお持ちの皆様のコメントをお待ちしています。